犬筥(いぬばこ)　鶴

犬筥は、古くから お嫁入り道具やひな祭りの丁度として用いられ、女性に幸せを呼ぶお守りとされていたそうです。
犬は安産・多産の象徴であり、子犬は丈夫に良く育つことから、安産と幼子の無病息災を祈るお守りとして飾られました。
昔は雌雄一対に置き、雄犬(左向き)に安産のお守りを納め、雌犬(右向き)に玩具が納められていたとか… 高さ13cm　横16cmこちら、「雛祭りシーズン」を終わると全くといっていいほど売れなくなってしまうため、2月後半にむけ在庫調整しつつの販売となりますのであらかじめご了承ください。
また、『お買い物かご』はございますが、2月末以降になりますと在庫終了商品が多数発生いたしますので完売の場合はご容赦くださいませ。
m(_ _)m 　 ※生産調整品につき、お届けまでにお時間をいただく場合がございますのでご了承ください。
玄関やリビングに置くだけで気軽に『ひな祭り』気分が楽しめる♪といった感じでご好評をいただいております陶器の雛人形。
本格的なひな人形の場合、3月3日を過ぎたらまたもとの箱に戻したり、押し入れに入れたりと一苦労ですが、当店の陶人形なら、お部屋のインテリアとしてそのまま飾っておいてもいいし、かたずけるのもも手間いらず。
『出産祝い』や小さなお子様のいるご家庭への贈り物として大変喜ばれております。
(*^^*)　また、最近では日本文化を海外の方に知っていただこうと海外発送される方も... 陶磁器製の置物や装飾品などを総称して「ノベルティー」と呼び、戦後の瀬戸窯業をけん引してきた。
そして多くの日本製ノベルティが輸出されたこともあり現在の日本人には大変馴染みの薄いものとなっている。
そのため、瀬戸が世界でも有数なノベルティ産地であることを知る人は少ない。
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